Three Tibetans Self-immolate in Serthar
Article from Radio Free Asia
緊張が高まるセルタで今度は3人が焼身自殺をはかり、うち1人が死亡、2人が重体だという。RFAより。
4日土曜日に寄せられた情報によれば、3人のチベット人が自らの身に火を点けたという。場所は渦中の地、四川省のセルタ(色達県)。中国支配に抗議した焼身自殺が、また起きてしまった。先々週流血を招いた抗議後、中国当局が情報統制を行っているため、セルタで起きた事件が明るみになったのは1日経ってからだった。
「2月3日、セルタのプウという場所で3人のチベット人たちが中国の政策に抗議して焼身自殺しました。一帯は四川省の中でも、青海省との省界に近いところです」と亡命チベット人情報筋は話している。
「セルタの町中からはかなり離れた場所です。電話が不通になっているために詳細はわからないのですが、生存者たちも重体のようです」と別の情報筋。「彼らはチベットの自由とダライ・ラマの帰還を求めていたそうです」。
また別の情報筋によれば、死亡したひとりの氏名はまだ不明だが、重体の2人はツァプツァイ・ツェリン(60)とキャレル(30)だという。
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Town Besieged After Shooting
Article from Radio Free Asia
ザムタンで勇ましいポスターを貼ったタルパをかばって射殺された男は、彼の級友だったことがわかった。ラサでもチラシを配った男が拘束される事件が起きている。27日のRFAより。
チベット全域に不安の強まる中、四川省南西部のチベット地域にある村は、抗議者の射殺事件後も武警に包囲されている。
「公安と武警の一団がバルマ郷や近隣の村を包囲して、チベット人を軟禁下に置き、村を離れることを禁じている」と現地アバ出身のインド北部、ダラムサラ在住の僧侶、カヤ・ツェリンは声明を発表した。
彼と仲間の僧侶、ロサン・イェシェによって書かれた声明では、木曜日に公安に射殺されたチベット人の名前も発表された。現地の遊牧民、ポタルの息子、ウゲン(20)だという。
「アバ(四川省阿壩チベット・チャン自治州)、ザムタン(壌塘県)のバルマ郷にあるショダ村に彼の一家は住んでいた。抗議のポスターを貼り出し、チラシを配ったタルパは、彼の級友だった」。
彼によれば、近隣にあるハワン寺の僧侶4人が拘束されたという。また、ウゲンの遺体が遺族の元に戻るかどうかわからないという。カヤ・ツェリンによれば、中国支配に抗議して相次ぎ焼身自殺したチベット人たちへの支援を訴えるポスターを貼ったタルパを拘束しようとやってきた公安とチベット人たちとの衝突の最中、タルパの級友だったウゲンが殺されたという。
「現地時間の12時過ぎ、リプン・ノルマの息子、タルパが自身の署名と写真を貼ったポスターを貼り出しました。チベットの自由とダライ・ラマの帰還が実現するまでチベット人たちは炎に身を投じるだろう、と彼はポスターに書いていました」。
「それが実現するまで、チベット人は闘いをやめない。中共は私を捕まえに来ればよい」とポスターとチラシには書かれていた。
その日、タルパを連行させまいとする数百人のチベット人と公安との衝突で、ウゲンが撃たれたとカヤ・ツェリンは言う。ザムタン在住の人々とコンタクトを取っているダラムサラのチベット人、ツァギャン・ギャツォによれば、ウゲンの死をきっかけに、ザムタン一帯のチベット人たちを巻き込んで1万人ものデモが行われたという。
「ザムタンのズトゥ、ズメ地区のチベット人たちです。1万人ものチベット人たちがデモを行い、一触即発の状況です」。一方、ゴロク(青海省果洛チベット自治州)でも木曜日、多くのチベット人たちが中国支配に対して抗議したという。
「11時頃、ペマ郷の政府弁事所に集まったチベット人たちは中国国旗を下ろして仏旗を掲げ、ダライ・ラマの写真を飾ったそうです」とツァギャン・ギャツォは言う。「間もなく大小合わせて16台の公安車輛が町に到着し、チベット人たちを規制しました」。
ペマ郷では、僧侶の焼身自殺事件以後、商店や食堂は閉店させられ、一帯は戒厳下に置かれている。
「武警は町の入口と一帯に通じる橋に駐屯して、通行する全チベット人をチェックしているそうです」と彼は言う。チベット亡命議会議員のケルサンによれば、チベット全域で武力による制限が強まっており、特にセルタ(色達県)、カンゼ(甘孜県)、ダンゴ(炉霍県)では最も厳しい規制が行われているという。
「ダルツェド(康定県)とリタン(理塘県)でも同様に最大規模の警戒がされています」。
チベットの首都、ラサでも公安は警戒を強めており、外部から来るチベット人たちへの検問が行われているという。
ケルサンによれば、ラサでは水曜日、ジョカン(大昭寺)近くのバルコル(八郭街)でチラシを配っていた若者が拘束される事件があった。バルコル在住の人によれば、事件現場には大勢の人が集まったという。
「たくさんの人々が見ていました。それから大勢の公安がやってきて、厳しい規制を始めました。いまはあちこちに公安がいて、外出には登録証が欠かせません」。
彼によれば通常のパトロールも、武警と特警があたっているという。
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Police Fire in Zamtang
Article from Radio Free Asia
ダンゴ、セルタと続いたチベット人の抗議と、それに対する中国当局の発砲事件は、木曜日、ザムタンに飛び火し、これで3日連続になった(現時点でそれに続く事件の情報はない)。RFAチベット語記事の英文翻訳から。海外ではNYタイムズもこの事件を引用して、相次ぐチベット人の抗議を伝えている。
26日木曜日、中国公安によるチベット人の射殺事件がまた起きた。四川省西南部のチベット地域でデモ隊が銃撃を受ける流血の事態はこれで3日連続になった。
亡命チベット人情報筋によれば、中国支配に抗議するポスターを貼った容疑でチベット人が拘束されかけたのを停めようとしたデモ隊に公安が発砲。少なくともひとりが死亡し、多数が負傷したという。
「26日(現地時間)12時すぎ、アバ(四川省阿壩チベット・チャン自治州)ザムタンのズトゥ・バルマ郷でタルパというチベット人男性が、自分の署名をしたポスターを貼りました」とインド在住の僧侶、カヤ・ツェリンとロサン・イェシェが現地情報を元に声明を発表した。
アバはここ数年、チベット地域の中でも何度も北京政府の支配に抗議するデモが起きている地域であり、17人の焼身自殺者が出ている場所でもある。
ポスターには、「チベット人は絶対に闘いをやめない。焼身自殺で抗議したチベット人たちの願いが叶うまで闘争を続ける」と宣言されていたという。
ポスターはまた、チベットの自由と、ダライ・ラマの帰還を要求しており、作成者、タルパの名前入りで、「来るなら来て逮捕せよ」と公安に対するメッセージとともに、彼の写真も貼られていた。
「その後、14時すぎに公安と武警がタルパの家を囲み、彼を連行しようとしました」とツェリンとイェシェは伝える。
「が、群衆が家の周りに集まり、もしタルパを逮捕すれば、全員で抗議すると言いながら、彼の連行を妨害しました。公安が発砲したのはその時でした。ひとりが即死し、他にも大勢が負傷しました。その後、ズトゥ、ズメ一帯の近隣の村々からも1万人以上のチベット人がバルマにやってきて、一触即発の状況です」。
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China Boosts Security In Tibet, Sichuan
Article from Radio Free Asia
RFAによる四川報道。原文は25日に掲載された北京語で「四川高速道路を軍事車両がチベットへ向けて走行、ラサではチベット自治区外からのチベット人の宿泊を拒否」という見出し(後段はダラムサラの亡命チベット議会議員ケルサン氏インタビューなので、興味のある方はぜひ)。英語にも翻訳されている。
記事中にある「武警のありとあらゆる種類の特殊車両」の写真が新浪微博から転載されている。
今週、武警による発砲事件が起き、チベット人による抗議が血の惨劇となった後も、チベット地域の中国当局は武警を増派し、新たな規制をほのめかしている。ネット上では四川省のチベット地域に向かう国道を部隊を載せたトラックが埋め尽くす写真が広まっている。
現地からの情報によれば、月曜日にダンゴ(炉霍県)で起きた事件では、デモへの発砲で少なくとも6人のチベット人が殺され、30人以上が負傷したとみられる。中国当局はチベット人1人が撃たれて死亡したとしか伝えていない。
火曜日にセルタ(色達県)で起きた事件では、5人が撃たれて死亡し、40人が負傷したという。ここでも中国当局は1人の死亡と伝えただけだ。
中国版ツイッターの新浪微博への書き込みにはこんな書き込みもあった。
「きょう午後勤務中に、武警のありとあらゆる種類の特殊車両が完全武装で成雅高速公路を雅安へ向かって走って行くのを見た。何かチベットで起きているのではないか」。
成雅高速公路は、ダンゴやセルタのあるカンゼ(甘孜)に通じている。
ダンゴでの抗議に関する報道がないとの別の書き込みもあった。「なぜダンゴで暴動が起きているのか? 暴れている奴らは何を要求しているのか。このことについて何も報道がない」。ダンゴでの抗議は、今月23日、中国当局が現地在住のチベット人に対して、旧正月に当たる春節を祝うよう強要したのがきっかけだったと情報筋は伝える。焼身抗議での自殺者が相次いでいることから、現地のチベット人たちはむしろ喪に服す意向だったという。
最初は数百人の群衆がチベットの自由とダライ・ラマの帰還を求めるスローガンを叫び始めた。
「デモ隊が地元の公安局前に差しかかった時、公安が発砲しました」と現地出身でインド在住の僧侶、イシェ・サンポは言う。
火曜日の24日にセルタで起きた事件では、焼身自殺による抗議を煽るポスターが前日に貼られたのがきっかけだった。
「(禁じられている)チベット国旗が描かれ、『ダライ・ラマ万歳』とか、『クソ中国』、『チベットに勝利を』などといったスローガンが入ったチラシが、抗議中にばらまかれました」と、目撃者は話す。
中国の国営メディアは、ナイフや石で武装した「群衆」が現地公安の前で「口火を切った」と非難している。成都市や四川省の地方当局は春節に入っており、取材に応答しない。
「情報がネットに載るやいなや、彼らはすべて削除します」と成都に住む李という名前のネットユーザは話す。
「現時点で2000人以上の武警がセルタ寺の周囲1キロ以内に集結しています。誰も家の外に出ようとしませんし、町を離れることもためらっているようです」。
彼もまた、武警とチベット人との衝突で5人が殺されたという情報を見たという。
「成都の多くの職場で、休暇を切り上げて出勤するよう命令が出され、きのうからみな仕事を再開しています」。
彼によれば、ラサにも公安部隊が増派されているという。「彼らは街頭や交差点などでチベット人に対する検問を行っています」。
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Protesters Killed in Draggo and Serthar
Article from Radio Free Asia
中国人が春節で盛り上がる一方、その大晦日と元日にチベット東部のカンゼでは血の惨劇が起きてしまった。きのうダンゴで武警がデモ隊に発砲して6人が死亡する事件が起き、きょうはセルタでの厳戒態勢の最中、5人が撃たれて死亡した。
24日の新華社成都電は、「3人の僧侶の焼身自殺事件で遺体が政府に押収されたとのデマを不法分子が流したことから100人以上のチベット人僧侶たちが集まり、一部は武器を手にして、公安と武警に投石し、公安派出所を襲撃した。商店と銀行が打ち壊しに遭ったほか、パトカー2台と消防車2台が壊された。公安5人が負傷し、不法分子のうち1人が死亡、4人が負傷した。19時にはデモ隊は解散し、現在炉霍県(ダンゴ)の治安は回復している」と短く伝えているが、真相はどうだったのか。
23日のRFAの記事を読む限り、先に手を出したのはデモ隊ではなく、公安のようだ。
四川省のチベット地区で23日、デモ隊に武警が発砲し、少なくとも6人が死亡、そのほか負傷者も出ているという。
「23日、ダンゴ(炉霍県)中心部で大勢のチベット人が中国支配に抗議してデモを行いました」。公安の「デモへの暴力的な弾圧」の後、「少なくとも2人のチベット人が撃たれて死に、10人以上がけがをしました」と現地の目撃者は匿名で証言した。
デモ隊のひとりは自らに火を放とうとしていたという。現地出身でインド在住の僧侶、イシェ・サンポによれば、数千人のチベット人がデモに参加しているという。当初は2〜300人がチベットの自由とダライ・ラマの帰還を求めるスローガンを叫んでいたと彼は言う。
「デモ隊が地元の公安局前に差しかかった時、公安が発砲しました」。彼によれば2人が即死した。
「抗議はけさ始まり、いま(チベット時間15:30)もまだ続いています。デモ隊はけがを負いながらも一帯の中国人の商店や施設を打ち壊しています」。
「我々が公安局に着いたとたん、公安が自動小銃で撃ってきました」とデモに参加していた僧侶は話した。「デモ隊を排除するため、彼らは消火器と催涙ガスを使いました」。
ヨンテンという男が殺され、重傷の5人を含む少なくとも32人以上が負傷した。一部の負傷者は保護されたと彼は伝えた。
別の情報筋によれば、ロギャという名前の男も殺されたという。
デモ参加者によれば、「数百人」のチベット人が発砲事件の後、拘束されたという。
続いてきょうのセルタでの発砲事件。同じく24日のRFAより。
現地情報筋によれば、24日、カンゼ(甘孜)での血の抗議の2日目、中国当局の発砲により、5人が死亡、40人が重傷を負った。弾圧はセルタ(色達県)で、デモ隊が武警に取り囲まれ、一帯の交通が規制された最中で起きたという。
「公安が通りに出ている人々に発砲したため、チベット人たちはそれぞれの自宅に閉じ込められてしまいました」と現地の目撃者はRFAに伝えた。別の情報によれば、「町中の交差点が公安によって規制されている」という。
「町中のホテル、商店、事務所が休業を命令され、緊張がこれまでになく高まっている」。前日には、同じカンゼ州のダンゴ(炉霍県)でもデモ隊への発砲事件が起き、6人が死亡したとされている。連続した事件は、中国支配に抗議して昨年3月に始まった度重なる焼身自殺とともに、チベット地域での緊張を高めている。
24日のセルタでの抗議は、武警を排除するためにもっと多くのチベット人が炎に身を投じるだろうという警句が書かれたポスターが前日に貼り出されたのがきっかけだった。隣接するアバ(阿壩県)でも数百人の僧侶たちと一般人が通りに座り込み、中国支配に抗議していると報告されている。
「一般人の男性は上着を脱いで半裸で真言を唱え、ツァンパ(オオムギ粉)を口にしている」と情報筋は伝えている。「彼らはメマ(麦爾瑪)郷の中心部まで行進し、それを阻止しようとした公安を退けて行進を続けた。真言を唱えていたのが、いつの間にかダライ・ラマ万歳とチベットの自由を求めるスローガンに変わった」。
15日間の特別法要を執り行っていたアバ・キルティ寺の僧侶たちは、武警に法要を中止させられ、殴られたという。
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Dead Sopa Lama Urged Unity
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20日のRFAによれば、8日にゴロク(青海省果洛チベット自治州)で焼身自殺したソパ・ラマの「遺言」ビデオがRFAに送られて来たという。
テープには、黄色い僧衣をまとったソパ・ラマがアムド方言で約9分にわたって話す様子が録画されていた。冒頭、ソパ・ラマは「すべてのチベット人、とりわけ僧侶、尼僧と、いままでに17人を数えるチベットのために自らを犠牲にした人々に敬意と感謝を捧げる」「みなさんのおかげでチベット人はひとつにまとまり、チベットの未来は輝かしいものになる」と話した。
ソパ・ラマは彼の生命と身体を「チベット人600万人、特にダライ・ラマ猊下に導かれるすべての僧侶たちの幸福」のために捧げるとした。
「若い世代の人々は、自らの文化を学ばなくてはなりません。そして大人たちは自分たちの言葉や習慣を守ることに努力を尽くすべきです」。
ソパ・ラマはガデ(甘徳県)のトン・キョプ僧院の出身で、「ソパ・トゥルク」として親しまれていた。トゥルクとは、活仏の意。一方、ゴロクのペマ(班瑪県)では今週水曜日(18日)、チベット人約200人の群衆が中国政府に抗議して集まったと、現地からの情報筋が匿名で伝えた。
群衆はベンザ寺、アチュンギャ寺、ペナ寺の僧侶たちを中心に、地元の民衆も混じっていた。うち2人は、1959年のインドに亡命したダライ・ラマの肖像写真を携えていたという。
「『ダライ・ラマをチベットに帰せ』『パンチェン・ラマとチベット人政治囚を解放せよ』『焼身自殺した英雄たちを忘れるな』などと彼らは叫んでいたそうです」。
公安は静観し、抗議は2〜3時間続いたという。
「その日の午後、『自らに炎を放つつもりの人々はもっといる』という警句が記されたチラシが家々に投函されたそうです」。
木曜日(19日)になって、州と県の武警がベンザ寺、アチュンギャ寺を包囲し、抗議に参加した数人が逃亡したという。
「何人が拘束されたのかははっきりしていません」。
抗議に火をつけたのは、ソパ・ラマの死に関する地元当局の対応だったという。「本当に侮辱でした。だから人々は怒り、抗議を始めたのです」。
地元当局がどんな対応をしたのか、記事では詳しいことはわからない。カムのチベット人の話では、アバで相次ぐ焼身自殺について、現地では「投資に失敗して人生に絶望した」「賭博に熱中しすぎた」などの「報道」がされているという。敬意を集める活仏にそのような疑いをかければ、どこに火がつくかは自明の理だろう。
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Another Tibetan Layman Burns Self to Death in Ngaba
今週17日、アバでまたひとりチベット人が亡くなったとTCHRDが発表している。詳しい情報はないものの、デモも起きているようだ。
21歳のチベット人男性、ロサン・ジャミヤンがアバ(四川省阿壩チベット・チャン自治州)で14日、焼身自殺をはかって死亡した。
TCHRDに寄せられた情報によれば、ロサン・ジャミヤンはキルティ寺の前に立ち、炎に包まれる中で「ダライ・ラマ万歳」などと叫んでいたという。彼は叫びながら、通りをよろめいて歩いていたと目撃者は言う。
間もなく公安と武警がロサン・ジャミヤンを取り囲み、彼の回りに集まった人々をワイヤーと鉄鎖で威嚇したり、殴ったりした。情報によれば、公安と群衆とが衝突する中で、40代とみられる女性一人の眼に鉄鎖が当たり、その後亡くなったという。公安に抗議して約700人のチベット人が集まり、少なくとも10人が逮捕された。
目撃者によれば、ロサン・ジャミヤンはその場で死亡が確認されたが、彼の遺体は公安に押収され、現時点でどこにあるのかわかっていないという。
詳細な情報は少ないものの、多くの人々が負傷し、状況は緊迫しているようだ。
ロサン・ジャミヤンはアバのアダ郷出身。アバ中級学校を卒業し、一時期はアダ寺の僧侶だった。
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Yushima Tenzin
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