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50-Day Countdown to March 10

by Days posted at 2009-01-24 00:59 last modified 2009-01-24 00:59

SFT本部より、ラドン・テトンからのメッセージ。21日に届いていました。遅くなってすみません。
同日から始まった50日カウントダウン特設ページは必見。ラドンも書いているとおり、ジャンパ・テンジンに始まり、パルジョル・ノルブ、アマ・アデと続き、きょうは投獄中の尼僧サンゲェ・ラモさんだった。

あと50日で、3月10日がやってきます。 今年の3月10日は、1959年に中国軍の即時撤退を求めて何千人ものチベット人がラサ市街でデモを行った記念すべき日から50年にあたります。デモ鎮圧によって数千人のチベット人が亡くなり、ダライ・ラマとチベット政府はインドに亡命しました。当時のロンドンタイムズの記事がこちらで読めます。

チベット人のひとりとして、「3月10日」に対する深い感慨を表現する言葉が私には見つかりません。亡命中に生まれ育った私たちにとって幼い時から、3月10日は1年に1度、私たちと祖国、そして政治上の闘いとをつなぎとめる「儀式」の日でした。

チベットを追われることを余儀なくされた私の両親と祖父母にとって、3月10日は祖国と置き去りにして来たさまざまなものを意味します。

チベット本土に済むチベット人にとっては、毎年3月10日は基本的人権と自由を奪われ、精神的支柱であるダライ・ラマ法王を失ったままもう1年を過ごす日でしかありません。

今年の3月10日は中国の占領下で半世紀ということだけでなく、チベット全土に広がった画期的な抗議運動から1年という意味でも意味深いものとなります。いまでもチベット人は残忍な軍事弾圧の下で恐怖に怯えながら暮らしています。抗議に対する中国政府の鎮圧の結果、少なくとも200人が殺され、約1000人がいまだに行方不明か投獄されたままになっています。

3月10日は民族の記憶にとって誇るべき日でもあります。 世界中のチベット人がチベットの旗を掲げ、国歌を唄い、自由への闘いに身を投じる思いを新たにする日です。生きていることに感謝し、亡くなった人々、自由と独立を獲得する権利を決してあきらめなかった人々を悼む日です。

3月10日に向けて、私たちはチベットの抵抗の精神を体現した50人のチベット人を紹介するつもりです。きょうから3月10日まで毎日、日替わりで私たちはWebサイトでその英雄たちを特集します。彼らの献身と、それが新しい世代に勇気をもたらすようになれば、私たちは光栄に思います。

50日間のカウントダウンに際し、まずはJampa Tenzinに敬意を表します。彼の1987年のラサでの抗議に関する特筆すべき物語と姿は、中国の支配に対するチベットの抵抗と挑戦の象徴となりました。詳しくはこちらをご覧ください。

連帯に。

ラドン・テトン
エグゼクティブ・ディレクター

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