She Deported from Beijing
毎日新聞によれば、きのう北京の中華民族園でアピールを行ったペマ・ヨーコさんはきょう未明、欧州行きの航空機で送還されたという。米国在住の7人もロサンゼルスへ。明日には詳しいコメントが出るだろう。
共同通信は拘束前の彼女のコメントを英文記事で配信している。
「中国人には中国人であることを誇りに思う権利があります。チベット人にはなぜ同様の権利がないのでしょうか? チベットは私たちの国です。中国は侵略者です。中国の人々には、チベットで何が起きているのか、本当のことを知ってほしい。チベット民族は心理的な拷問を受けているのです」。
また、AP通信は共同からの配信として、ペマ・ヨーコさんの父、ロンドン在住の亡命チベット人であるウギャン・ノルブ氏が「彼女は世界中の注目を集めたのは、故国を中国から取り戻したいチベット人の苦境を提起するため」と語ったと転電している。
ノルブ氏は1959年の蜂起の際に亡命し、現在57歳。ペマ・ヨーコさんの母、ニワ・チヨさんは名古屋出身の日本人で、1978年にノルブ氏と留学中のロンドンで出会い、6年前に他界したという。
「娘が代弁したのは、声を出すことができない600万人のチベット人の意見です。過去数千年間も私たちには私たち自身の国があったのに、それが取られているのです。娘の健康状態には心配しています。また、彼女が平和的に抗議を行っていたのにも関わらず逮捕されたことに、憤りを感じています」。
その平和的な抗議がどんなに暴力的に中止させられたかは、BBCが映像で伝えている。柔道やボクシングの試合会場ではないので、念のため。
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