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Move to Allow Dalai Lama Pictures?

by Days posted at 2009-08-13 09:45 last modified 2009-08-13 15:45

4日のICTのプレスリリースに、ちょっと気になることが書かれていた。全体としては「チベットでは抵抗と、それに対する厳しい弾圧が依然続いている」という論調なのだが、カンゼの一地方ではダライ・ラマ法王の誕生日を祝う法要が当局公認で行われ、法王のポートレート写真まで配られたのだという。
素直に喜ぶべきか、それとも新たな弾圧の予兆か、という記事の一部を抄訳。

東チベット、カンゼ(甘孜)のダンゴ(炉雀)でダライ・ラマの誕生日を祝う法要と、法王の肖像写真の掲出が中国当局に許可されたことが、当局に何かの思惑があるのではと疑いを呼んでいる。7月6日のダライ・ラマの誕生日を記念する催しはチベットでは一般的に禁止されているためだ。
一部のチベット情報筋によれば、数人の公務員の一団が法王の写真を配りに来たほどだという。状況の急変はいつものことだが、国家レベルでの中国政府のダライ・ラマへのスタンスは厳しいまま変わっておらず、この動きが他に広まったり、新たな試みであったりする保証はない。10月1日の建国60周年に向けた「一時的な懐柔策」だと捉えるチベット人もいるようだ。

甘孜チベット族自治県ダンゴ地区と関係のあるチベット人情報筋によると、ダライ・ラマの74歳の誕生日と長寿を祝うダンゴ僧院での法要に、僧、尼僧、信者が集まることを当局が許可したという。ダンゴ各地には6月、これまでの強硬路線とはまったく異なるメッセージを携えた5〜6人の当局者が訪れ、現在は隣のダルツェンド(康定)地区に行っていると同じ情報筋は伝える。
「当局者がダライ・ラマ法王を称えるスピーチを行ったとき、村人たちは大変驚くとともに困惑しました。厳しかった『愛国主義教育運動』が終わったばかりでしたし。しかし今回彼らは、地元のチベット人たちにダライ・ラマ法王の素晴らしさを称える話をするために肖像写真を持って来たのだと言いました。こんなことは中国に占領されてからの60年間、なかったことです。ほとんどの人たちは新たな運動の始まりなのではないかと疑っています」。

7月にその地域を訪ねたチベット人は、法王の肖像写真が配布されたとは聞かなかったが、一部の場所では写真所持が許されており、また他では禁じられていると話した。
「中央の指示なのか、地元政府の判断なのかはわかりません。後者であれば危険すぎるかもしれませんが、何らかの新たな方法で状況を変えようとしているのかもしれません。とは言え、僧院や村々はまだ厳しい管理下にあります」。

カンゼ出身のチベット人と話したという亡命チベット人研究者の見解は次のとおりだ。
「チベット自治区内よりも、周辺のカムやアムドでの社会安定を多くの中国当局者が危惧していると聞いたことがある。中国には、チベットを御するにはまずカムから、ということわざがある。当局者はこの2つの地域の人々の信心深さと、とりわけダライ・ラマをはじめとする高僧への帰依の深さをよく知っている。昨年からの抗議は、この地方の人々を深く傷つけた僧院での『愛国教育』とここ数年の宗教弾圧が原因だ。それで当局者は、共産党規則に則った形で地元のチベット人の怒りを和らげる運動を実行しようとしているのかもしれない。長期的なチベット政策を変える動きというよりは、建国60周年を前に『社会安定』を維持しようとする策略の可能性が高いだろう」。

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Three Tibetans Sentenced in Chamdo

by Days posted at 2009-08-13 20:35 last modified 2009-08-13 16:34

チャムドでチベット人3人に、それぞれ懲役2年の判決が出たと12日のRFAが伝えている。

情報筋によれば、当初30人以上が逮捕された6月に騒動について、拘置中のチベット人3人に判決が言い渡された。3人とも有期徒刑2年の判決が、8月4日、チベット自治区のチャムド(昌都)県法院で出されたという。
「判決の理由は公開されませんでした。親族にさえ、刑期に関する知らせがなかったのです」とチベット本土と接触のあるダラムサラ在住のゲシェ・モンラム・タルチン師はいう。
別の情報によれば、3人は、ギャツェンツァン・ジャンパ(46)、ブルク(56)、ムツァツァン・ツェテン(40)と確認され、判決前に同じ昌都県内のジョムダ(江達)からチャムド拘置所に移されたという。
「一時、3人はジョムダから釈放されるとの噂が流れていましたが、中国当局に対する彼らの態度が元で、彼らはチャムドに移されました」。ジョムダ出身で現在インドに住むドルジェはそう話した。「ジョムダの知人は、とても言いにくそうでした」。
3人は、6月下旬にキャビェ僧院近くの騒動を起こしたとしてジョムダで拘束された人々の一部だといわれる。

1月に謎の爆発騒ぎ、3月の「農奴解放記念日」祝賀行事への強制参加に対する抗議など、ジョムダでは当局に対する抗議の炎が消えておらず、より弾圧も厳しくなっているようだ。

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