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Lhasa Under Clampdown

Articles from Radio Free Asia

by Days posted at 2010-03-12 23:10 last modified 2010-03-13 01:17
The Times

先週のプレスツアーでラサ取材を行ったThe Timesはきのう、「チベットでの取り締まりで数百人が拘束される」との記事を掲載している。
The Timesがラサ市民から取材したことによれば、ラサでは最近の取り締まりで400〜500人が拘束されたという。「武警のパトロールは日常的な光景になっている。中国式のSWATチームが存在感を誇示し、2008年3月10日に僧侶が平和行進を行ったデプン寺をにらみつけている。バルコルではチベット人は公安に呼び止められ、身分証明書の提示を求められているのに対し、中国人には何もおとがめがない」。
おととい書いたように、身分証明書のチェックはラサ以外から入り込んだ「違法滞在」チベット人をつまみ出し、騒乱の芽を摘む目的で行われていると見られる。
「何人かのチベット人は、今週は町が中国人とチベット人それぞれの地区に二分されてしまったと冗談めかして言っている。ラサの古いチベット人地区は『バグダッド』、中国人が住む地区はかつて上海や天津に英国、フランス、ドイツが作った居留地になぞらえて『租界』と呼ばれているという」。

11日のRFAはそんなラサで息をひそめるチベット人たちから漏れてくる情報を伝えている。

ヒマラヤ地域での仏教が滅亡の危機にあるとのダライ・ラマ14世の訴えとともに、政治的に緊張の高まる記念日を迎えたラサでは、観光ポイントや寺院が封鎖された。
ラサ在住の市民によれば、今週水曜日にチベット蜂起から51年、そして血の暴動から2年の記念日を迎えるに先立ち、「ポタラ宮とジョカン寺(大昭寺)は完全に閉鎖された」という。「一帯は立ち入りが禁止され、近くのホテルやゲストハウスに宿泊していた旅行者も追い出された」と彼は言う。
2008年3月14日、ラサで起きた血なまぐさい騒乱から2年になるのを前に、公安はじわじわと警備体制を作り上げ、郊外も監視下に置いているという。
ラサの市民によれば、茶館や食堂、ナイトクラブなどで数百人の私服警官がチベット人を監視している。市外から来たチベット人が停められ、身分証明を確認され、尋問を受けているという。
「ラサ市内の公務員は、交替で職務に専念せよとの命令が出ました」と別のラサ市民は話す。「多くの公務員が市内から遠く離れた場所で線路の見張りに駆り出されています。青蔵鉄路を標的とした破壊活動を警戒しているのかもしれません」。

市内には私服警官と制服の公安、武警が配置されている。「彼らは突然チベット人の家を訪ねて、誰か客が来なかったか聞いて回っています」。
3人目の証言者によれば、多くのチベット人が1959年の蜂起から51周年を迎えるのを記念して何かを行いたかったが、おおっぴらにはできなかったそうだ。
「3月10日の前夜、ラサでの制限は最も厳しくなりました。したがって私たちはそれぞれバラバラに祝わなければなりませんでした」と彼は言う。「そうした制限の中でも私たちの感情は昂りますが、実際にはダライ・ラマ法王に祈る以外に何もできないのです」。

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