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Three Tibetans Self-immolate in Serthar

Article from Radio Free Asia

by Days posted at 2012-02-07 01:05 last modified 2012-02-06 23:40
セルタで1月23日撮影

緊張が高まるセルタで今度は3人が焼身自殺をはかり、うち1人が死亡、2人が重体だという。RFAより。

4日土曜日に寄せられた情報によれば、3人のチベット人が自らの身に火を点けたという。場所は渦中の地、四川省のセルタ(色達県)。中国支配に抗議した焼身自殺が、また起きてしまった。先々週流血を招いた抗議後、中国当局が情報統制を行っているため、セルタで起きた事件が明るみになったのは1日経ってからだった。
「2月3日、セルタのプウという場所で3人のチベット人たちが中国の政策に抗議して焼身自殺しました。一帯は四川省の中でも、青海省との省界に近いところです」と亡命チベット人情報筋は話している。
「セルタの町中からはかなり離れた場所です。電話が不通になっているために詳細はわからないのですが、生存者たちも重体のようです」と別の情報筋。「彼らはチベットの自由とダライ・ラマの帰還を求めていたそうです」。
また別の情報筋によれば、死亡したひとりの氏名はまだ不明だが、重体の2人はツァプツァイ・ツェリン(60)とキャレル(30)だという。
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New Self-Immolation Amid Tensions in Ngaba

Article from Radio Free Asia

by Days posted at 2012-02-09 23:45 last modified 2012-02-10 00:46

国内各紙はきょう、「外国人のチベット観光禁止」を一斉に伝えた。チベット自治区をはじめ、チベット人地域への外国人の旅行手配をすべて中止するという。記事は2008年3月14日のチベット騒乱から4周年を控えて緊張が高まっていると伝えているが、そもそも3月の緊張は1959年3月のラサ蜂起とダライ・ラマの亡命がきっかけで、いまにはじまったことではない。が、2008年の事件以来、この時期には毎年外国人がシャットダウンされるようになってしまった。昨年は自治区創立60周年式典のために、夏の観光シーズンまで規制が入った。
そして今年は各地でチベット人の移動も制限されている。アバやタウ、ダンゴ、セルタなど抗議活動が起きた地域だけでなく、いままで抗議とは無縁だった村々でもチベット人は「出入り禁止」になってしまっているという。外国人にもチベット人にも規制は厳しくなり、いまやチベットに自由に出入りできるのは中国人だけ、ということになってしまった。
昨年3月にはアバ、キルティ寺の僧侶、プンツォが焼身自殺をはかった。彼は2008年3月にキルティ寺で10人が殺された弾圧事件に抗議して、最後の手段をとったのだった。それが口火を切ったように、これまで20件の焼身自殺による抗議が起き、少なくとも13人のチベット人が命を落とした。
そして8日水曜日、21件目の事件がアバで起きてしまった。8日のRFAより。

水曜日の事件は現地時間18:30、アバ(四川省阿壩チベット自治州)中心街の第二初級学校で起きた、とインド在住のロサン・イェシェとカヤ・ツェリンが現地の情報を元にRFAに伝えた。焼身自殺をはかった男はスローガンを叫んでいたという。
「男は僧侶だったようです。名前や出身地など詳細はまだわかっていません。公安と兵士が男をすぐに連行しました」。
彼らによれば、その他に2人の僧侶が連行されたという。

TCHRD(チベット人権民主センター)は9日、アバで自らに火を放った男の氏名を公表した。

8日現地時間18:30すぎ、中国政府に抗議して19歳のチベット人男性が身体に火を点けた。
リンジン・ドルジェ(またの名をリクペ)はアバ町内の第二初級学校で焼身自殺しようとした。アバではこれで13人目になる。公安要員が現場にかけつけ、炎を消火するとともに、リクペをアバ州病院に搬送したという。その後、彼は州都のバルカム(馬爾康)にある病院に移送された。
容態について詳しい情報はないが、いくつかの情報筋によれば8日よる時点で「生死をさまよっている」とみられているという。
リクペはかつてキルティ寺の僧侶だった。事情はわからないものの、2010年に寺を離れ、家族と暮らしていたという。彼はメマ(麦爾瑪郷)の第二地区に住むガルポ・ツォンコ一族の生まれで、6人兄弟の末っ子だったという。
事件を目撃していた2人のチベット人も同時に拘束されたが、詳細はわかっていない。

チベット亡命政府首相ロサン・センゲの呼びかけで8日、亡命チベット人による灯明法要が世界各国で行われた。東京では護国寺に、チベット人や支援者ら200人が集まり、犠牲者を追悼したという。

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Nun from Mamae Nunnery Self-immolates in Protest

by Days posted at 2012-02-12 23:58 last modified 2012-02-13 00:00

TCHRD(チベット人権民主センター)によれば、アバで11日、18歳の尼僧が焼身自殺をはかった。

11日18時すぎ、「デチェン・チョーコル尼寺」としても知られるママ尼僧院出身の尼僧が自らに火を放った。
18歳のテンジン・チュードンは尼僧院下の橋の近くにある交差点で中国政府に対する抗議を叫び、その後自らに火を点けた。現場ではまだ息があったと思われるが、武警と公安の職員がアバ(四川省阿壩チベット・チャン自治州)の州都であるバルカムに彼女を連行した。
テンジン・チュードンはアバ州ラルワ郷のキェギャムツァン一家の出身で、父ロペと母ツォポの娘。ママ尼僧院に入るまでは、3年間初級学校に通っていたことがある。
情報筋によれば尼僧院は厳戒態勢に置かれ、武警に包囲されているという。尼僧院の中の状況については何も情報がない。ママ尼僧院では昨年10月17日、テンジン・ワンモが抗議の焼身自殺を行っており、今回が2回目の焼身抗議事件となる。
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Chinese Paper Reports 2 Shooting Deaths in Drango

by Days posted at 2012-02-17 10:27 last modified 2012-02-17 10:27

TCHRD(チベット人権民主センター)は13日、先月23日にダンゴで起きた抗議デモに加わって逃亡していたチベット人の兄弟が公安に追われ、射殺されたと伝えた。

中国国営メディアは2月9日、チベット自治区カンゼ(甘孜州)ダンゴ(炉霍県)で武装警察が2人兄弟のチベット人を射殺したと報じた。この射殺事件については既に亡命チベット人情報筋が報じていたが、甘孜日報の11日の記事はそれを裏付ける最初の情報となった。
記事によれば、武装警察に撃たれたのは僧侶のイシェ・リサル(40)と彼の弟イシェ・サンドゥップ(38)だという。記事によれば、9日現地時間8時すぎ、中国武警は、牧場に近い丘に隠れていた兄弟と氏名不詳のチベット人もうひとりを追い詰め、包囲した。武警が2人を狙撃し、その後その場で2人は死んだ。もうひとりのチベット人は逮捕された。
兄弟は1月23日にダンゴで行われた中国政府の政策に抗議するデモに加わり、その後拘束を恐れて隠れていた。デモ参加者に武警が発砲して負傷者が出る事件が起きた際、兄のイシェ・リサルも参加者の中にいた。ダンゴでの抗議では1人が死亡、36人が負傷している。

一方の甘孜日報には、「抵抗した犯罪容疑者に撃たれて」治安当局のうち1人が死亡、2人が負傷したと書かれている。

2月9日未明1時頃、炉霍県(ダンゴ)公安民警の特別捜索隊は県内洛秋郷にある郷朱巴溝遠居牧場に立てこもる犯罪容疑者を逮捕しようとした。
同日8時すぎ、捜索隊は3人の容疑者を包囲したが、3人は逮捕されまいと頑強に抵抗して発砲。民警1人が壮絶な犠牲となり、2人が負傷した。
公安民警はその場で2人の容疑者を射殺し、1人を逮捕した。現場から銃3丁と銃弾40発、爆薬が押収された。
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Jigme Guri's Impending Sentence

by Days posted at 2012-02-18 01:55 last modified 2012-02-18 01:55
甘南公安局の逮捕状

17日、TCHRD(チベット人権民主センター)は、昨年8月、カンロのツォエで公安に拘束されたジグメ・グリ(ジグメ・ギャツォ)の逮捕状を公表した。
ラプラン寺民主管理委員会の副委員長を務めていた僧侶、ジグメ・グリは2008年3月の突然の逮捕から2ヵ月にわたって拘束され、その際に受けた拷問の経験をVOAの放送で詳しく語ったことから、同年11月から2009年3月まで再度拘束を受けた。
昨年8月20日には祭りに招待されて訪れたツォエで、公安が彼の宿泊先に踏み込んで彼を拘束した。当時、逮捕容疑は明かされなかった。
ジグメ・グリの消息が明らかになるのは、昨年8月の拘束以来初めてだという。

逮捕状は甘南公安局が発行したもので、今年1月1日15時(現地時間)の日付があり、ジグメの逮捕を許可したもの。それによれば、ジグメの容疑は「国家分裂活動の煽動」となっており、現在彼はツォエ(合作)の公安局拘置所で拘束されていることがわかる。
中国法では検察機関が事件を捜査し、逮捕状が発行された場合、容疑者はほとんどの場合、起訴され、有罪になる。
ジグメ・グリは2011年8月20日の夕方、カンロ(甘南チベット自治州)ツォエ(合作)の桃園賓館で約40人の公安局員に取り囲まれ、逮捕された。
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Tso-ngon Monk Dies of Self-immolation

by Days posted at 2012-02-19 15:25 last modified 2012-02-19 16:54
焼身抗議の発生地点

TCHRD(チベット人権民主センター)によれば、アムド北部、ツォゴンで僧侶が焼身自殺する事件が起きた。アバ、タウ、セルタと、いままで焼身抗議が起きていた地点(チベット地域全体からみれば南東部)からははるか離れた場所だ。
ツォヌプでは昨年12月、鉱山開発による環境破壊を告発した詩を書いた僧侶2人が拘束される事件が起きている

現地時間17日朝6時すぎ、ツォヌプ(青海省海西チベット・モンゴル自治州)のテムチェン(天峻県)出身の僧侶、デムチョ・サンポが自らに火を点けた。情報によれば、彼はまもなく死亡した。
デムチョ・サンポ(年齢40歳前後)はバンタ寺(バンタ・エワン・タレ・シェドゥップ・リン寺)の僧侶。宗教儀礼への公安の介入や僧院からの退去要請を受けていた。彼はまた、今後発生する事態については中国政府が責任を負わねばならないと当局職員に警告していたという。
1月下旬の春節前後には、寺に対する警備が一層厳しくなり、その結果、寺での行事が規制された。モンラム(正月法要)に関しても中止の通達が出された。
現在、約80人の僧侶がいるバンタ寺は厳しい監視下に置かれている。一帯への通話も規制されている。
デムチョ・サンポはバンタ寺の指導僧で、戒律指導委員会に属していた。彼はタクハの10人兄弟の末子で、たったひとりの息子だった。
TCHRDは引き続き詳細を調査している。

RFAによれば、2009年2月にアバのキルティ寺で24歳のタペーが焼身自殺を試みて以来、中国の政策にチベット人が抗議した焼身事件はこれで22件目だという。

チベット亡命議会筋によれば、バンタ寺への警戒強化は、僧侶が採掘に抗議したことから始まったという。
「数年前、中国企業が銀の採掘調査を始めました。ケルサンという僧侶が掘られた穴を撮影して抗議しましたが、そのために彼は拘束され、1年半の判決を受けました。中国はその後一帯での軍備を強化したのです」。

インド在住の僧侶、シンサによれば、デムチョ・サンポは「非常に責任感のある人物」で1991年に得度し、94年にはインドを訪れたという。
「(その3年後に)彼はチベットに戻り、指導僧に就任しました。死の直前まで、彼は仏典を僧侶たちに指導していたそうです」。

決して誰かが焼身自殺をそそのかしているわけではない。アバではキルティ寺に対する弾圧が、セルタではデモ抗議者の射殺がきっかけだった。ツォゴンでは採掘が、環境破壊に対する抗議を招いた。異なる原因に対し、画一的に僧侶の活動を封じ込めた中国当局のやり方が、焼身抗議という同じ結果を招いたとみるべきだろう。

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My First Norn

by Days posted at 2012-02-21 02:05 last modified 2012-02-22 02:46
Rookie Park

カナトを朝5時に起こし、二人して眠い目をこすりながら家を出る。まだ早朝は凍てつく寒さ。関越道を北上して、赤城を過ぎたあたりで気温はマイナス7度。
インターからノルン水上まで3キロ。とは言え、油断は大敵。路面がところどころ凍結している。都内仕様でスタッドレスなんか履いていないので、そろりそろりと走る。あとでデコポンに無謀だと笑われた。この冬だけでも既に十数件スリップ事故が起きているのだそうだ。
デコポンは朝7時半までの仕事を終えて、それでも元気に私たちを出迎えてくれた。最初はデコポンに案内されるままに数本滑る。彼とカナトはショートスキーで、私はボードで、きれいにピステンされた斜面は恐ろしいほどよく滑る。ベースからトップまで、約11分のリフト1本で行けてしまうのだが、そのトップからは富士山から八ヶ岳までが一望できる。こんなに晴れたのは運がいい、とデコポンは言う。

デコポンと出会ったのは災害救援基地として使われていた登米市の旧小学校体育館だった。彼は当初、1ヵ月は災害救援ボランティアに集中するつもりでやってきていて、既に物資配送のリーダーを1週間以上続けていた。被災した沿岸部で高台で難を逃れた民家や避難所を1軒1軒回って足りないものはないか、困っていることはないか聞き、次には倉庫代わりの体育館から必要とされる物資をワゴンに積んで届けに行く。
やればやるほど救援する側と支援される側のギャップに悩む。自分だけではどうしようもない。救援活動そのもののありかたを自問自答して、結局彼は予定を繰り上げ、2週間して地元に帰って行った。
が、今度は地元徳島で支援活動の輪を広げていると聞く。

いまはスキー場でバイトをしているくせに、こんなに滑ったのは今年初めてだ、と笑う。スキーシーズンは長いようで短い。12月上旬から働いているこの職場も、2月一杯で辞めて、地元に戻るのだという。あれから1年。災害は意外な人たちを結びつけ、それぞれを成長させる。

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Teenage Self-immolation Death in Zamthang

by Days posted at 2012-02-22 03:05 last modified 2012-02-22 03:05

TCHRD(チベット人権民主センター)は20日、ザムタンで18歳の青年が焼身自殺したと、短い発表を出した。ザムタンでは1月26日、デモ抗議者への公安の発砲により1人が死亡する事件が起きている。

2012年2月19日、アバ(四川省阿壩チベット・チャン自治州)ザムタン(壌塘県)のバルマ郷で、中国政府に抗議してチベット人青年が自らに火を点け、死亡した。
情報によれば、現地時間日曜日の14時すぎ、18歳のナンゴルがザムタン・ジョナン寺の前で炎に包まれた。彼はその場で死亡した。
公安当局員がかけつけ、彼の遺体を収容しようとしたが、ザムタン・ジョナン寺の僧侶たちがそれを奪い取った。僧侶たちは法要を行い、死者を悼んだ。
ナンゴルはチャンシとニンモ夫妻の息子。
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