Personal tools
Document Actions

China Leans on Nepal

by Days posted at 2008-07-27 00:29 last modified 2008-07-27 00:29

ニューヨークに本部を置く人権団体「ヒューマンライツ・ウォッチ」は24日、ネパールにおけるチベット人への人権侵害と中国政府の圧力に関するリポートを発表した。
リポートによれば、ネパール政府は、中国政府の圧力により、2008年3月以来デモへの取り締まりを強め、チベット人数百人を逮捕して彼らの権利を制限しているとしており、とりわけカトマンズでのデモ参加者に対する警察の過度な武力行使、独断的な逮捕、逮捕した女性に対する性的嫌がらせ、予防拘禁、拘束中の殴打などを伝えている。
ネパール政府は3月10日から7月18日までの間、延べ8,350人を逮捕した。デモは現在も散発的に続いており、多くの逮捕者は複数回逮捕されているという。
「ヒューマンライツ・ウォッチ」のプレスリリースは、抗議参加者のインタビューを載せている。

警官に頭を殴られ、地面に倒れるまで、私は平和的にデモを行っていました。3人の警官が警棒で足を殴り、逃げていきました。その後私は通行人に助けられました。私の両足とも骨折していました。左足は二度と元通りにはならないと、医師に言われました。(25歳のチベット人、カトマンズにて3月19日)

私たちの祖国について本当のことを知ってほしい、国連と人権委員会に正義を求めて、私たちは抗議を行っているのです。私たちはチベットの現状について他の国々の人たちに知ってほしい。それが狙いです。(スワヤンプの尼僧、カトマンズにて3月29日)

警察が私の友人を連行しようとしたので、それを停めようとしました。警官が私を警棒で殴ろうとして、私は腕でそれを防ぎました。それで腕を怪我しました。地面に倒れたところを、さらに殴られました。背中に大きなあざが残りました。歩けなかったので、私の友人が起こしてくれました。それで友人も私もバンに乗せられて連行されました。(25歳のデモ参加者)

総選挙後の主導権争いを経て、来週からは組閣が始まるだろう。ネパール国籍を取り、その選挙に「ネパール国土開発党」を率いて名乗りを上げた宮原巍(たかし)さんによれば、ネパールの政治は政党間の足の引っ張り合いが続いており、1990年の最初の選挙以来、悪くなる一方だという。
インド国境の平原地帯ではマデシが高度な自治権を要求しており、これにはインドの圧力が働いていると言われる。このままでは国自体がバラバラになりかねない、と宮原さんは強い危機感を持っている。その内政の混乱を、北と南の2つの大国が虎視眈々と狙っているようだ。

政治的解決にはまだ時間がかかりそうだ。日本に住むチベット人にも、ネパールのチベットコミュニティ出身者が多い。いまはとにかく、直接的な暴力を止めるよう、在日ネパール大使に手紙を書こう

The URL to Trackback this entry is:
http://www.mobileplace.org/dias/blog/china-leans-on-nepal/tbping
Add comment

You can add a comment by filling out the form below. Plain text formatting.

(Required)
(Required)
(Required)
(Required)

« January 2009 »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
Recent comments
Re:re: Quake Hits Damshung ディディ 2008-10-07
Re:Ooma Ferry Route Suspension にだて 2008-09-10
Re:Woeser Intimidated in Lhasa Woeser Dawa 2008-08-26
新華網で続報 days 2008-08-06
130件のコメントスパムを削除 days 2008-07-31
Re:A Political Prisoner ディディ 2008-07-25
Re:Love from Around the World ディディ 2008-07-08