2009/10/13
Extend Tibet Railway to Kathmandu
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2009-10-13 01:40
last modified
2009-10-20 01:38
先日に引き続き、ネパール絡み。PTI通信によれば、現在ラサまでの青蔵鉄路をカトマンズまで延長するよう、ネパールの首相が「インドに対する地政学的戦略から」中国に期待を表明したそうだ。
「もし中国本土からの鉄道がラサから先、カトマンズまで延びれば、ネパール・中国間の経済連携は一層高いレベルになり、両国間のヒマラヤ国境地域の経済発展も見込める」とマダブ・クマル・ネパール首相が語ったという。また、ネパール国内における反中国活動は許されないと改めて強調したという。
ちなみにPTIはインドメディア。インドの影響力を嫌って、中国に擦り寄るネパールを揶揄している書き方のように読めなくもない。
二つの両大国をうまく牽制しながら、援助の果実を味わっていた時代はもう過去のこと。いまや南北に挟まれて押しつぶされそうに見えるのは、私だけか。
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チベットから直接カトマンドゥにつながる道路はまだ1本しかありません。鉄道となると、高度差や道路整備など地形的な条件をクリアーしなければなりません。ヒマラヤの南側は長い雨期もあります。山塊を崩してとなると、(ネパール側の)環境保護団体も黙ってはいないでしょう。
ところで、数年前からインドーラサ間のツアーバスの話がありましたが、あれはどうなりました?
先日マオイストの党首が北京に招かれましたが、同時にインドは法王のマクマホン・ライン上のアルナチャルプラデュへの訪問を許可しましたね。こちらはまだ牽制が続いているようです。