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Khampa Kidnaps Prison Guard

Articles from Radio Free Asia

by Days posted at 2010-02-17 22:53 last modified 2010-02-17 22:53

2月10日のRFAの記事。1週間遅れになってしまったが、最初に読んだときには思わず吹き出してしまった。連れ去られた看守に「野蛮で知られる」という見出しがついているのだけれど、それを脱獄ついでに人質に取ったのだから、さすがカムパ

四川省の刑務所に拘束されていたチベット人が、拘留中の嫌がらせを理由に看守を道連れに脱獄し、1万4000ドルの懸賞金をかけた大捜索が行われているという。
四川省カンゼ(甘孜)チベット自治州のダルツェド(康定)公安局担当者は電話取材に対し、「逮捕令状が出されている」と話した。「(懸賞金は)10万元。(手配されているのは)パサン(という男)」だという。
2008年3月の騒乱以来警戒が厳しくなっている現地からの情報によれば、2月1日、看守が人質に取られる事件が起きたという。「パサンという収容者が、チャン・カソンという看守を人質にして脱獄したのです」とその情報筋は伝えている。
パサンはカンゼのパンユル(白玉)県出身と伝えられている。パサンは2009年にパンユルで起きた殺人事件に関連して拘束されていたが、判決はまだだったという。
地元公安関連の情報では、新しく造られた刑務所から四川省のトンコー(東谷)方面に逃げる容疑者が目撃されたという。

Chinese paramilitary police stand guard in Kangding, Mar. 21, 2008. AFP

トンコーへの道沿いには検問所が設置され、数百人の公安が配置され、捜索が行われている。地元筋によれば、連れ去られた中国人の看守は、チベット人収容者を手荒く扱うことで知られていたという。
「彼はもっともひどい看守のひとりです。チベット人囚人を虐待することで有名でした」。
証言者によれば、チャン・カソンは押収した食品包装紙を種に、収容者を強請っていたという。
「彼はチベット人に対して非常に悪辣な拷問を行っていました。特に2008年の騒乱に関係したチベット人には」と別の証言者も話している。

郡公安は一帯の住民に協力を求め、10万元の懸賞金をちらつかせて、パサンを探すよう全世帯に呼びかけている。

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