2008/07/23
Lodi Gyari Says
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2008-07-23 23:50
last modified
2008-07-24 08:09
ワシントンの公共放送、NPRがロディ・ギャリ氏のインタビューを流している。しかし、Phayulはいろんなメディアからチベット関連のニュースを拾ってくるものだ。NPRのWeb版から抄訳。
ロディ・ギャリは、チベットから亡命した精神的指導者、ダライ・ラマの特使である。春のチベットでの騒乱の拡大以来、その交渉責任者として、共産党の担当者と北京で2回会談を行った。チベット人の抗議は、オリンピックの聖火リレーを背景として、世界中に知られることとなった。
それについてギャリはこう語る。「中国はときどき『チベットには何も問題ない。万事大丈夫。チベット人はチベットの繁栄にとても感謝している。それ以上でもそれ以下でもない』という態度を取る」
そのくせ、集会やデモには神経質で、共産主義政権はそれらを法と秩序を脅かすものとしてたびたび抑圧している、とギャリは話す。
先月の会談で、ギャリは中国当局にこう述べたという。「これでは問題は解決しないでしょう。あなたがたが抑圧を強めれば、それは怒りを買うだけだ」。
代わりに、ダライ・ラマが提案する中国指導者との連携案を受け入れるように促したという。
「合法的な提案です。ただもし、もし、チベット人に尊厳ある生き方ができるのなら。」
ギャリはチベット生まれで、ダライ・ラマが亡命したのと同じ年、1959年に中国政府による占領を逃れた。
「私は、1足の靴だけでインドまで歩いたのを覚えています。道中、あまりに疲れていて、片足が泥にはまり、足を抜いたときには靴がどこかへ行ってしまったのです」。
チベットの独立は求めないとダライ・ラマは言っている。しかし、多くの抗議行動の発生に中国政府は不安に陥り、ダライ・ラマが北京五輪を妨害しようとしているとして、彼らのどの要求をも拒否することになった。
ダライ・ラマは五輪妨害を望まないという。ギャリは言う。「オリンピックは、人々みんなにとって重要なイベントだからです」。
「五輪は、中国が自分たちの国を見つめなおすのに絶好の機会です。見つめなおすには、1.決して国際世論に敏感になるのではなく、国民自身がやらねばならなりません。2.これはとりわけ重要なことなのですが、彼らは何もオリンピックのためだけに会談を行ったわけではないということです」。
ギャリは、ダライ・ラマと胡錦涛中国国家主席が調停案を真剣に検討するタイミングについて言及した。
「私は、10月の会談が非常に重要であると思います」と、彼は述べた。
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