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Lodi Gyari Urged Common Tibet Study with China

by Days posted at 2010-02-02 23:55 last modified 2010-02-03 01:15

ダライ・ラマ14世の代表団一行は北京での交渉を終え、きのうデリーに戻ってきた。
中国国務院はそれを受けて、きょう午前中に新聞発表を行った。前半の杜青林がどうしたこうしたは、新華社の報道まんまなので省略。後半は発表を行った中央統一戦線部の朱維群常務副部長の話。

ダライ・ラマ側の要望で、我々は誠意と一貫した姿勢で会談を行うよう心がけた。ギャリ一行は前回、「全チベット民族が名実共に自治を享受するための草案」と称する文書を出し、我々はそれに厳しく反論した。今回彼らはこの文書を改めず、いかなる譲歩も受け入れなかった。
特に彼らは「チベット亡命政府は全チベット民族の利益を代表する」、「ダライ・ラマが全チベット民族の合法的な代表である」、我々と「チベットの問題を討論したい」という。これについて我々は、チベットの人民の代表は中国政府とその指導下にあるチベット自治区政府であり、ギャリ一行にはチベット自治区の行政について我々と話し合う資格はないということを指摘した。
彼らは誤りを正すべきであり、既に断られた「草案」をコピーして再び持ち出したり、わざとわけのわからない「説明」をしたりすべきではない。
政府はダライ・ラマの基本的要求について話し合う用意がある。すなわち、ダライ・ラマが本当に祖国を分裂させる立場を放棄し、祖国分裂活動を停止し、チベットや台湾が中国の不可分の一部であることを認め、中華人民共和国政府が中国の唯一合法的な政府であることを認めるのであれば、我々はダライ・ラマ個人とその周囲の人々のこれからの問題について話し合うことができる。
ダライ・ラマが現実を正視し、立場を変えて、生きている間に正しい選択をすることを望む。

一方、2日のロイター、インド電によれば、デリーに戻ってきたロディ・ギャリはインタビューに答えてこんなことを語っている。
「政治的意図を除けば、私たちの草案にある全チベット民族の基本的要求とほぼ同じことを俎上に上げることができた。認識を共有するために、いま起きていることを共同で研究することを私たちは提案した。それが互いの論点を理解する助けになるだろう」。
ケルサン・ギャルツェンによれば、中国政府の立場は変わらなかったが、当局者は以前よりもチベット側の発言に耳を傾けていた、という。

それぞれが誰の利益を代表しているのかは、この両者が誰を意識して発言しているかを考えれれば自明になる。

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