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Medical Students' Protest 'Not Resolved'

Article from Radio Free Asia

by Days posted at 2010-09-20 23:05 last modified 2010-11-22 23:47
西藏藏医学院毕业生在自治区政府前静坐

北京在住のチベット人作家、ウーセルは9月3日、「人人網の書き込みによれば、チベット医学院の卒業生百数十人が自治区政府の正門前で座り込みの抗議を行った」とBlogに写真とともに掲載した。公務員採用結果で、ラサの蔵医学院(メンツィーカン)卒業生のうち17%しか医師として採用されなかったことへの静かな抗議であり、横断幕を広げ、国旗を振ってアピールしたが、やがて警察が来て横断幕を没収し、卒業生たちを正門から事務室へ移動させられたという。
この事件、単なるチベット人差別というだけでなく、チベット医学という民族文化への考え方のギャップ、チベット人以外から見たアファーマティブ・アクションに対する反感までも考えさせられたが、その後まったく情報がなく、どうなったのか気になっていた。
それを受けてのRFAのチベット語ニュース→英語訳がようやく。
チベット医学院関係者によれば、学院職員は卒業生に対してこのように話したという。「今年の卒業生については60人の採用枠を広げることはできなかった。彼らが譲歩したのは、西洋薬学履修者を対象とした試験の合格者は採用するということだけだった」。
「これは不公平だ。チベット人学生は伝統医学しか学んでおらず、そんな試験に合格するわけがない」。
学院職員は取材に対して、抗議した卒業生に関するコメントは控え、「状況は解決されないだろう」とだけ答えた。
チベット医学院には、ナチュやロカ、シガツェといったチベット西部、中央部から学生が来ている。
「中学校や高校を卒業し、チベット医学院に入学するまでに、彼らはチベット語を身につけています」。雲南省出身のチベット人学生は、他の学生においつくまで1年間チベット語を習う必要があるという。また大きな医療施設でもチベット伝統医学は2、3人の小さな診療科としてしか設置されていないという。
今年256人の卒業生のうち、60人しか採用されなかったのは、中国政府高官がチベットを視察した際、急いでチベット人医師を増やす必要性が認められ、昨年大量に採用した反動だ。
関係者は、9月2日のような抗議は難しいだろうと言う。「携帯メールで名前を出して抗議参加者を集めた卒業生たちは後日拘束されました。詳細を知るのは難しいのですが、彼らがいなくなってしまったことは確かです」。

「チベットでこうした行動を起こすのはきわどく、気兼ねした学生もいただろう。写真には遠慮がちな学生や、いやいや一団に加わる学生も写っていて、確かに抗議に加わるかどうかは個人の自由だ。大学生ならこれが違法かどうかわかってやっているのだろうが、チベットではそれがどのように見られるか‥‥」と3日の記事でウーセルは結んでいた。
彼女が書いているように、ラサでチベット人がやることは何であっても分裂主義的活動と見なされかねない。写真を見るかぎり、勇気のある卒業生たちは本当に控えめに抗議をしていたようだが、それすらも拘束の対象となるのは、やはり異常な社会だ。

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