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Nepal's Repatriation of 3 Tibetans Leaves UN ‘Concerned’

by Days posted at 2010-08-03 01:34 last modified 2010-08-03 01:34

ネパールからのチベット難民強制送還事件については、Phayulがダラムサラからがんばってリポートしている。最初は7月23日に「ネパールがチベット人2人を送還」というケルサン・リンチェンさんの記事。

チベット難民受け入れセンターの所長、ドルジェ・ダンドゥル氏はVOTの取材に対して、ネパールのABCニュースが21日深夜、ネパールのフムラ地区で2人のチベット人が逮捕され、チベットへ送還されたと報じたと話した。2人のチベット人の身元はわかっていない。

これに続いて28日にはプルブ・ティンレーさんが「国連が3人の送還を確認」と記事にしている。

国連は、ネパール政府が6月初旬、3人のチベット難民を中国当局に引き渡したことを明らかにし、「深い憂慮」を表した。国連難民事務所はネパール政府に対し書簡を送ったという。

「今年6月初め、3人のチベット人たちがネパールから中国に強制送還されました。これは深刻な問題であり、我々は深く憂慮しています」とカトマンズの国連難民事務所スポークスマンのニニ・グルンさんはAFPの取材にメールで回答した。
International Campaign for Tibet(ICT)の報告書にはこの事件の詳細が掲載されている。それによれば、送還された2人の難民(若い女性と僧侶一人)は現在投獄されているという。 2人の僧侶はネパール国境に近いコルチャ寺の出身で、女性のほうはシガツェ出身。公務員だった可能性があるという。彼らはヘリコプターでネパール政府職員に連行されるという前例のない扱いを受けた。
2人の僧侶はダワ(20)とドルジェ(21)、女性のほうはペンパ(22)と身元が確認された。パンパと僧侶のうちひとりは投獄され、6ヵ月拘留されるだろうと地元の噂を元にICTは書いている。もうひとりの僧侶は寺に戻ることが許されたという。
3人は6月初旬、アリ(阿里)県のプラン(普蘭)に国境を接するネパールのフムラ地区でネパール警察に捕まったという。中国当局は女性がインドへ逃れようとしているのではないかとして、カトマンズに着く前に捕まえようと捜索していた。

チベット人の送還は、2003年に子供を含む18人がネパール警察に拘束され、中国当局に引き渡された事件以来。当時この事件は国際的な抗議を招いた。

混迷が続き、中国からの圧力にさらされるネパールでついに起きてしまった事件とも言える。ネパールへ逃亡したチベット人の行方を、ネパール警察の助けを得て中国当局が捜索していたというのが何とも不気味だ。

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Re:Nepal's Repatriation of 3 Tibetans Leaves UN ‘Concerned’

Posted by dd_as at 2010-08-03 01:34

年々この国を訪問するのがいやになっています。カトマンドゥのみやげものやとバックパッカーたちの宿が連なる通りは、徐々に中国資本に浸食されつつあります。表の顔はネパール人でも背後にチャイナマネー。ネパールが政争に明け暮れ、観光収入が落ち込んだ隙にすばやく入りこんで来ました。
この国の主権者は誰なのか?この国を愛するものの一人として心底、この国の将来を憂いています。

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