Nyakchukha Protest Numbers Grow
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RFA、テンジン・デレク・リンポチェの解放を求めるニャクチュカでの抗議の続報。なぜこの時期にこんな騒ぎになったのかについては、もうひとひねり考えてみる必要があるかもしれない。ひとまず伝えられている状況のみ日本語訳。
抗議が行われている四川省の地域に向かおうとするチベット人たちは、中国武警に阻止され、解散しないなら「暴力的な弾圧を受ける」と脅かされていると、地元情報筋は伝えている。
「中国当局はニャクチュカ(雅江)の郷中心部を目指すチベット人たちを阻止するため、大量の武警部隊を配備しています」とリタン(理塘)近くのチベット人は匿名を条件に話した。
リタンはチベット遊牧民が多く住み、過去何度も中国支配に対する抗議の発火点となった場所でもある。 リタンと一帯のチベット人地域から来たというチベット人たちは、爆破事件に関与したとして終身刑の判決を受けた指導者、テンジン・デレク・リンポチェの解放を求める抗議に参加しようとしている。
「さまざまな町からニャクチュカに集まろうとしていたチベット人たちは、12月9日15時までにそれぞれ戻るよう拡声器で警告を受けました。戻らない場合は武力弾圧を行うと脅されました。現時点では、誰もニャクチュカに行けないでしょう」。ゴロクとニャクチュカのオトクのチベット人500〜600人が12月5日に始まった抗議のために武警に拘束され、「イシンという場所」に捕らえられているという。
テンジン・デレク・リンポチェの解放を請願するために成都へ行った別の一団は、ニャクチュカに連れ戻された上で同様に拘束されたという。同地に縁のあるインド在住の亡命チベット人によれば、ニャクチュカの郷中心部はすべての商店とオフィスが休業状態の「戒厳令下のようだ」という。
「招待所に泊まっていた旅行者は追い出され、他の町へ移動させられました。当初テンジン・デレク・リンポチェの解放を訴えた人々は、食糧と水不足に陥っており、他の人々がそれを助けようとしています。チベット人抗議者への暴行の後に残された血や毛髪、衣服を清掃するため、中国当局は消防車を呼んだとも聞きました」。ニャクチュカへ向かう路上で足止めを食い、武警に包囲されているチベット人のほとんどは「50〜60代の老人で、テンジン・デレク・リンポチェを一目見たいと願っている人たち」だと言われる。
「彼らはそこに留まり、テンジン・デレク・リンポチェの解放に尽くすことで、自分たちの決意を表そうとしているのです」と、地元のチベット人は伝える。
「彼らが言うには、リンポチェがいないがために、遊牧などにまつわるトラブルを解決することができず、どんどん増えているそうです。彼らは中国政府に対して抗議しているのではなく、また法律に違反しているわけでもなく、ましては分裂活動に関わっているわけでもないので、中国当局から発砲されるいわれはない、と言います」。
既に拘束されているチベット人たちはハンガーストライキを始めている。そして路上には「数千人」がまだ座り込みを行っているという。
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