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Old Cyclists Accident

by Days posted at 2007-06-27 01:21 last modified 2007-06-27 01:42
自転車で日本一周の80歳が事故死 あと40キロで自宅

25日午後1時50分ごろ、長野県小谷(おたり)村北小谷の国道148号の外
沢トンネルで、自転車で走っていた同県小川村瀬戸川の無職原野亀三郎さん
(80)が大型ダンプにはねられ、胸を強く打ってまもなく死亡した。県警大町
署によると、原野さんは自転車で日本一周旅行をし、自宅まであと約40キロの
ところで事故に遭ったという。
同署の調べでは、原野さんはトンネル内の緩いカーブを走行中に、後ろからはね
飛ばされたとみられる。
(http://www.asahi.com/national/update/0625/TKY200706250347.html)
「自転車王」のぐちやすおさんから、世界一周の中でも、日本を自転車で走るのはかなり危険度が高いという話を聞いたことがある。変わりやすい天気、風、そして狭い道路。
さらに問題はトンネルだ。比較的新しいトンネルには避難路を兼ねてしっかりとした歩道が併設されていて、だいたいは自転車もそこを走ることができるが、古いトンネルはそうでないことが多い。狭い、暗い、汚い、である。しかも日本はクルマ優先社会だから、自動車がちゃんと走れれば、改修の予算などつきはしない。
子供と一緒の上越国境越えでも、三国峠を後回しにしたのは、三国トンネルを自転車で抜けるのが危険だからだ。端に除けようのないトンネル内で、後ろからダンプの轟音に追われた時の恐怖は、想像を絶する。
たしか国道253号儀明トンネルだったと思うが、トンネル内工事のために途中から片側1車線交互通行に遭遇したことがある。工事用の時間差信号で対向が青になって全速力で走り抜けるのだが、それでもこの時間差は自動車向けにセットされているので、こちらがトンネルを出ないうちに対向側が青になってしまう。真っ正面から迫り来る保冷トラック。工事で片側に制限され、逃げ場のないトンネル内。ああ。
これからも心してかからなければならない。そしてトンネルに入る前にはお祈りを。

原野亀三郎さんの無念を悔やみ、ご冥福をお祈りします。
Category(s):
ときどき旅
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