2009/08/09
Plague Town Reopening
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2009-08-09 00:52
last modified
2009-08-09 00:52
Plague Town Reopening
きのうのRFAは、鼠ペスト発生のために封鎖されていたアムドのジケタン(青海省海南チベット族自治州興海県子科灘鎮)の隔離措置が緩和されつつというニュース。
「人々は戻って来ています。食堂、商店、宿泊所は再開しました」と地元民は電話インタビューに答えた。「ペストは完全に制圧されました。一部の道路封鎖は解除され、残る検問も数日中に撤去されるでしょう」と当局者は話した。
人口1万人の町、ジケタンは、高い感染力を持つ伝染病の流行を防ぐため、先週土曜日から封鎖されていた。
ジケタンのチベット医学診療所の従業員によると、12人が感染し、うち3、4人が命を落としたという。
「彼らはジリン(西寧)からの医療チームによって集中治療を受けています」。
最初に亡くなったのは遊牧民のチベット人男性で、感染したリスに接触した犬を埋葬した3日後のことだった。地元筋によれば、男の葬儀後から感染が広がったという。
別の証言によれば、感染の拡大を防ぐために武警が町を包囲した。しかし「多くの人々が検疫を避け、丘の上に逃げた」という。
中国衛生局の専門家によれば、この隔離が功を奏して大発生にはならないという。隔離地域は町の中心部、3500平方キロに及んだ。
肺ペストはせきを通して人から人へ空気感染する。WHO(世界保健機関)は、ペストの病原菌はリスのような齧歯目から発生する。発生はまれだが、致死率は高く、感染者は感染から24時間以内に死ぬことがある。
新華社によれば、青海省衛生庁が鼠ペスト発生を発表したのが8月1日深夜。7月16日以降にジケタンを訪れ、その後発熱やせきなどを発症している人はすぐに診察を受けるよう呼びかけている。
青海省衛生庁によれば、5日20時までの死者は3名。ほか1人が重体となっている。
ジケタンは西寧の南約260キロ。チャプチャ(共和)からジェクンド(玉樹)へ向かう途中、ホッカ(河卡)から南へ分かれ、国道から外れたところにある町だが、一応興海県の県政府所在地となっている。道はないものの、その先は黄河だ。
道路網的には幹線ルート沿いではなく、行き止まりに近いため、「隔離」によって感染拡大が防げたと思われる。
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