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Police Fired on Protesters in Kardze

by Days posted at 2008-04-06 01:34 last modified 2008-05-13 19:03

中国当局の弾圧は、チベット人の憎悪を煽り、悲劇の連鎖を生んでいる。RFAによると、四川省のカンゼでは今週の木曜日、武装警察(中国版機動隊)がデモ隊に発砲し、少なくとも15人が亡くなったという。
本当にどうなってしまうのだろうか。不安でならない。

【カトマンズ】四川省で3日、機動隊がチベット人デモ隊に対して発砲し、死傷者が出たとRFAは伝えた。デモ隊は拘束された僧侶2人の釈放を要求していた。

4月3日20時頃、カンゼ(甘孜)にあるトンコーゴンパの僧侶数百人と住民数百人が集まっているところへ、武警が発砲したと目撃者は伝えている。証言によると、15人が亡くなり、数十人が負傷した。4月4日の証言なので、もっと増えている可能性がある。銃撃事件以降、周辺地域への電話は通じなくなったため、詳細はわからない。
中国国営新華社通信によると、3日の午後、甘孜チベット自治州の行政地区周辺で「暴動」が発生したと伝えているが、死者についての言及はなかった。「襲撃事件があり、重傷者が出ている」「武警が威嚇射撃し、鎮圧した」と新華社は伝えている。
一方、RFAの協力者によると、「僧がひとりとチベット人7人が殺された」という。「昨日の朝、公安がチベット人の家々を回り、以前の騒動に加担していないか、ダライ・ラマの肖像を貼っていないか確認していた。それから公安との衝突に発展した。殴打されたり、逮捕されたりした人も多かった」。

トンコーゴンパを巡っては、今週まで他のチベット地域で起きていたような不安定が影響していなかったと言われる。中国当局はチベット人のデモを抑止する目的で「愛国主義的教育」を開始しようとしていた。
4月2日、指導僧のロブサン・ジャムヤンは当局への協力を拒否した。「私たちはダライラマを批判することはできないが、抗議行動を起こそうとも思わない」と言ったという。
彼は僧院の約400人の僧たちと相談すると約束し、集会を開いた。「人生を賭けてもダライ・ラマを批判することはできない」と僧のひとりYeshe Nyimaは話し、他の僧侶たちも同意したという。
ロブサン・ジャムヤンがその返答を公安に伝えたところ、公安は彼にこう話した。「我々は一線を超えることができる。蜂起を計画しているものがいたら伝えるがよい。我々はそれを粉砕する、と」。
公安は僧院の捜索を行い、ダライ・ラマの写真を見つけると破き、前指導僧Tongkor Shabdrungの写真も壁からはがしたという。 Tsultrim Tenzinという僧侶 (74) と、Tsultrim Phuntsok (26) が逮捕された。
明くる日、僧侶約350名と住民約350人が2人の釈放を要求して集まった。当局は25分間にわたって騒ぎを収めようとし、釈放すると伝えたが、群衆は解散せず、20時過ぎにTongkor地区で公安が発砲したという。

トンコー(東谷)地区は甘孜チベット自治州の一部のカンゼ郡の管理下にある。銃撃によって死亡したのは以下のとおり。Samten (27), Lobsang Rinchen (20代), Phurbu Delek (30) の3人の僧侶、Sangmo (34), Tenlo (32) , Tsering Yangzom, Tseyang Kyi (23), Druklo Tso (34), Tsering Lhamoの6人の女性。その他の犠牲者はまだ身元がわかっていない。NyimaとThubten Gelekの2人の僧侶は重傷を負っているという。

新華社通信は先月、カンゼのデモ参加者がナイフと石で公安を襲撃し、事務員ひとりを殺したと伝えている。
3月14日のラサでの致命的な暴動を教訓に、中国当局は各地で締め付けを強め、愛国教育を加速させている。当局は22人が亡くなったと伝えるが、他の報道ではデモの鎮圧で亡くなったのは少なくとも140人を超えると見られる。
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