2008/06/21
Tight Curbs for Torch Relay
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Days
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2008-06-21 23:55
last modified
2008-06-22 15:54
ついに聖火リレーがラサで行われてしまった。リレー報道のために外国人報道陣がラサに入れたので、日本でも新聞やテレビで報道されているが、直前のラサがどんな状況だったのかをRFA, AFP, Reutersから拾い読み。まずはAFP via Phayulの記事 "Olympic torch in Tibetan capital amid tight security"。
中国政府の方針に抗議し死傷者を出した暴動から3ヵ月、人権団体の抗議にも関わらず、チベットの首都では厳戒態勢の中でオリンピック聖火リレーが行われようとしている。
ダライ・ラマの夏の宮殿、ノルブリンカの前からスタートした聖火リレーの走者がラサの市内を走るのを、厳選された「観衆」が励ます。
特別な許可証を持ちリレーに参加する人を除き、一帯からすべての人たちがシャットアウトされるのを、武警が市街や沿道の建物の屋上から監視しているという。
地元の人たちは自宅待機を命令され、遠いヒマラヤの街のリレー沿道の商店は閉店されている。
「私たちはリレーを観るためにホテルを出てはいけないと言われているので、中にいます」とチベット国際ホテルの従業員はAFPに話した。
続いてReuters、" Tibet capital under tight guard for Olympic torch"。
外国リレー報道陣のひとりとしてラサを訪れた記者が見たのは、警官が200メートルおきに立って警備し、部隊を満載したトラックと武警の姿だった。
五輪歓迎と、聖火リレーで混乱を起こさないように求めるスローガンが町中に掲げられているのが目についた。
RFAも厳戒態勢をチベット人のインタビューとして伝えている。
「五輪聖火リレーの参加者たちは、全員ホテルに集められている。そのうちチベット人は指導的立場に選ばれた人たちだ。当局は抗議行動を非常に恐れている」とラサの情報源は話し、ラサのチベット人に対する制限が厳しくなっていることを付け加えた。
「サカダワの期間中、ラサ周辺のチベット人は寺院や聖地の参拝に精を出し、寄進するものだが、今年はみんな家から外で出られず、それどころではない」。
聖火リレー期間中に少しでも変わったそぶりをするだけで、チベット人は仕事だけではなく、年金受給権を失うと警告されている。
数千人の武警がラサの市街をパトロールしており、職場や学校単位での聖火見学ツアーが組まれているとラサの旅行代理店は伝える。
「当局はリレーの詳しい経路を口外しないように沿道の住民に要望している。交通整理もあるだろう」とラサの市民は話す。ポタラ宮への道は通行禁止になるようだ。「ポタラ広場に聖火が到着する際には、戒厳令のようになるだろう。すべての商店は閉店し、ポタラ宮への主な道路は通行止めになる。ラサに聖火が来たら、当局はあらかじめ決められた場所でしか観られないように制限するだろう。しかも誰もが観られるわけではない」。
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