Villagers Renew Mine Protests
Article from Radio Free Asia
12日のRFAによれば、「聖なる山」での採掘がまたトラブルを引き起こしている。昨年の抗議に懲りたのか、今回は武装部隊も投入され、張慶黎直々に「妨害者は実力で排除せよ」との命令が出ているようだ。
厳戒態勢にも関わらず、神聖な山での採掘に対する抗議をチベット人が再開したという。問題になっているのは、チベット自治区マルカム(芒康)県のツォンシェンとチョテン、デショーという3つの鉱山。昨年同様の抗議が起きたセル・グ・ロと呼ばれる山もマルカム県にある。
匿名の情報筋によれば、ツォンシェンでは5月8日、当局が「戒厳令」を敷いたという。「ラサからの作業チームと、チャムド、マルカムからの当局職員が採掘現場に到着し、当局は地元のチベット人の家屋を捜索しました」。
別の地元筋によれば、採掘を阻止しようと大群衆が集まったという。
「老若男女、数千のチベット人が採掘を再開しようとする中国人を阻止しようとしました。が、自治区共産党の張慶黎書記が採掘の開始と、妨害者の排除を指示していたのです」。
裏付けは取れないものの、地元のチベット人たちは張慶黎が鉱山企業と「つながっている」と信じている。
「開発から神聖な山を守るため、チベット人たちは農作を中断しました」。
情報によれば、2人の女性を含む5人が抗議行動で負傷した。うちひとりは瓶の破片で自殺をはかったもので、他は公安に暴行を受けたり、催涙ガスにまかれたりしたためだという。
「もっと多くの武装部隊が投入されれば、採掘は阻止できなくなるでしょう。現時点でツォンシェンには約5000の兵士が投入されており、さらに増派が見込まれます」。
マルカム公安局は電話取材に対し、「何も問題はない」と答えた。
昨年、地元のチベット人たちは鉱山採掘企業、中凱公司への採掘許可に激しく抗議した。チベット語で「金銀の年」という意味のセル・グ・ロと呼ばれる山は干ばつの年に儀式を行う場所でもあるという。
にらみ合いの結果、操業の中止で両者が合意した後、残されたのは有害な廃棄物だったと地元の情報筋は言う。別の情報によれば、マルカム出身の4人の行商人と僧侶ひとりが5月4日、ラサで拘束されたという。拘束後の状況や氏名はわかっていない。また、当局への陳情のために四川省の省都、成都へ行ったチベット人8人も拘束されたようだ。
「自治区政府がマルカム県の3つの鉱山に採掘許可を出したのと同じ日に事件は起きました。拘束されたのはいずれも昨年の抗議で主導的に動いた人たちでした」。
Tibet's Water Pollution and China's "Global Warming"
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Standoff at Ser Ngul Lo Gold Mine
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